竹小舞と荒壁塗り@御所西の町家

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今年のお盆休みはずっと京都にいて、猛暑に喘いでおりました。京都市内より数度は涼しい静原に引っ越して6年経ちますが、こんなに暑い夏ははじめて。

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16日は五山の送り火を見に、吉田山へ。今まで知らなかった場所から、妙法、舟形、右大文字の三つの送り火を見ることができて、大満足。早く涼しくなってくれることを祈りつつ。。

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御所西の町家の現場では、お盆前に編んだ竹小舞に荒壁塗り作業が進行中。この美しい下地が土に隠れてしまうのは、いつも勿体ないなあと思わされますね。

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荒壁の土は、土を藁を混ぜて何ヶ月も寝かせてあるので、黒っぽく変色していました。土の中に、細くなった藁の繊維がいっぱい含まれているのが見えますが、これは土に混ぜた大量の藁が腐って強い繊維だけが残った状態で、こんな土が最高の荒壁土なのです。

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