出張@ネパール

              *                               IMG_1386

       いまや恒例になりつつある秋のネパール出張。いや、もう少し小まめに通わないといけないの

     だけど。。。そしてこちらも恒例の中国トランジット。雲南省昆明市の市場にて、仏手柑を発見。

日本で昨年頂いたものより、3倍くらいデカイ。

IMG_1387

いつものホテルに向かったら、街並みが全く変わってしまっていて、かつてあった街路も、ホテルも跡形もなく消えていた。ものすごいスピードの都市開発。

IMG_1389

そして雲南省はお茶の名産地でもある。

IMG_1396

カトマンズでは、かつての大学の研究室仲間であるパントさんのお宅にお世話になる。

P1080704

到着して翌日、診療所の改築プロジェクトを進めている古い宿場町タイバ地区へ。

P1080655

街道沿いに古くて由緒ありげな建物が並ぶ。

P1080653

軒下空間。

P1080646

路地奥の広場と、そこに集う人たち。

IMG_1403

診療所の敷地で村長、院長さんとミーティング。

P1080709

そして地元の結婚式に招待された。

P1080712

晴れ着に着飾った人たち。

P1080718

花婿の家から、花嫁の家へ、出迎えに

P1080732

花嫁の家の中庭で食事が振る舞われる。

P1080760

地元の楽隊の演奏。みんな踊る踊る。

P1080762

宴を終えて、花嫁を乗せて花婿の家に向かう車。

翌日は、レンガ工場の視察。

IMG_1407

農村からの出稼ぎ家族が、土を練って、レンガの型を作っている。

IMG_1406

型抜きした土レンガを2週間ほど天日干しする。

IMG_1400

この煙突の足下に乾かした土レンガを積み並べて、石炭で焼成する。

IMG_1411

カトマンズ盆地の古都、パタンの街並みは赤い煉瓦が基調になっている。

P1080686

広場で日向ぼっこする老人たち。

P1080784

こちらはカトマンズから西に5時間ほど車で走った地域にある、別のプロジェクトの候補地。

P1080781

棚田と山が見渡せる、風光明媚な土地。

P1080766

ここに診療所を建てたい、という地元の人たちと簡単な測量とミーティング。

P1080823

その夜は、バンディプルという古い宿場町で宿泊。

IMG_1467

翌日から、ローカルバスでネパール第二の都市ポカラに向かった。

IMG_1472

ポカラで食べた餃子のようなネパール料理、モモ。チベットのモモと少し形が違う。

IMG_1473

ポカラで仲良くなった、宝石屋の兄ちゃん。ネットであとから調べてみると、有名な宝石詐欺師だった。

一緒にビールを飲んで、やたら目眩がしたのは薬を盛られていたから?じつはヤバかったのかも。

P1080876

ポカラから少しタクシーに乗って、小さな村から小トレッキング。

P1090015

石の階段と、こんな感じの棚田のあぜ道を歩いていく。

P1080881

その途中に現れる民家と、人々の暮らしを見るのがネパールでのプロジェクトを考える際の勉強になる。

P1080892

典型的な民家のつくり。石造りの母屋と、その周囲の縁側空間。そしてだいたい、見晴らしの良い場所に建っている。
こんな場所に暮らせたら最高ですね。

IMG_1477

3時間ほど歩いて、これから先のトレッキングの拠点となっているダンプスという集落についた。ここで宿泊。

P1080895

さっそく集落を散策。

P1080906

スレート質の石垣と民家。

P1080927

家々は高低差のある斜面地に建っている。

P1080993

庭先には収穫したばかりのシコクビエが干してある。軒下にはトウモロコシ。

P1080984

縁側で昼寝しているお爺さん。

IMG_1491

シコクビエの脱穀をするお婆さん。絞りたての牛の乳を飲ませてもらった。

P1080915

塀も石、壁も石、屋根も石。

P1080899

軒下に丸太が吊るしてあって、何かと思ったら蜂蜜をとるためのミツバチの巣箱だった。

P1080900

入り口の門も、スレートの板に穴を開けてつくってあった。

P1080937

石職人の仕事を観察。鑿一つで、石の形を整えて積んでいく。隙間には土を挟む。

P1080916

土壁もあった。編み方は違うけれど、竹の下地に塗ってある。

P1080929

スレートの屋根は棟の部分の雨漏りを防ぐディテールが難しいよな、とおもってよく見ると、独特の納まりになっている。

なるほど。ローカリティはディテールに宿る。

P1080944

宿の屋上から見るヒマラヤの日没が神々しい。アンナプルナとマチャプチャレ。

P1080946

宿の屋上に置かれていた太陽熱温水器。シンプルな原理に感心。

IMG_1505

ポカラから帰って、日本大使館で助成金に関するヒアリングをして、最終日はパントさんの大学でレクチャー。

昨年学生たちとつくったレンガボールトもちゃんと建っていた。

P1090050

レクチャーのあと、いつもの食堂でランチをして、パントさん、サンプルナさんと記念撮影。

さて、今後のプロジェクトの進展がスムーズに行くことを祈りつつ、ひとまず帰国。

そんな2週間のネパール出張でした。

2 Responses to “出張@ネパール”

  1. sawafunk910 より:

    初めまして、宝石詐欺にあったものです。サニーの野郎ポカラにいるんすね!動画検索で『ネパール宝石詐欺』で検索したら自分の撮った写真以外にサニーが写ってる写真が出てきたんでびっくりしました!サニーの野郎わたしはネパールの車だん吉とかいってませんでしたか?

  2. moritakazuya より:

    コメントに気づくのが遅れて失礼しました。サニーさん、開口一番「私はネパールの車だん吉です!」と言っていました。私も軽く宝石を買わないか勧められましたが、むしろ子育て談義で盛り上がっていました。良いこと言うんですよね。。危ないところでした。サニーも自分の写真が出てることに気づいてないようですし、あれで助かる日本人も多いと思います。情報ありがとうございました。