石垣カフェの続編。店内には左側の梯子からアプローチ。梯子から先は相当強引。ポストと新聞受けもあるところを見ると、郵便も新聞も届くようだ。
内部にはこたつが二つ。フロアがずれているのは込み合っても気に障らないための配慮か?真っ昼間から結構人でにぎわっている。客の年齢層の広さからして必ずしも身内ばかりでもなさそうだ。
壁際に時計と本棚があり、ゆったりくつろいでもらいながらも、くつろぎすぎて時間を忘れてしまわないための配慮が伺える。
この高さに喫茶店の客席があるのはよく見かけるが、立地の特異さ、客席の「こたつ」、何よりもガラスがないということがここまで違和感を与えるとは驚き。ガラスって透明だけど、やっぱり壁なんだなーと痛感。
近いうちに、コーヒーを飲みに行って、この空間の体験をレポートしたい。
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