京都御所の南にある旧九条家住宅「拾翠亭」へ。入場料がわずか100円だがとても気持ちのいい空間で、三畳のお茶室にも入ることが出来る。ちゃんとしたお茶室で観光客が気楽に訪れることが出来るのは、京都でもここぐらいしかないのでは。昨年お茶室を設計したときもスケール感を確認しにここへ何度も通った。一階の縁側は昼寝にもってこい。
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庭の紫陽花 #今日の静原 ...
高山の町家の宿。赤い壁、青い畳、白い和紙。#日下部民藝館 ...
雨の高山祭。雨が止んで少しだけど屋台を拝めた。 ...
事務所キッチン前にある土手で、蕗の薹が出てた。さっそく昼食に使ってみた。苦味に春の到来を感じる。#今日の静原 #森田一弥建築設計事務所 ...
飛騨高山の町家、完成まであと少し。秀平組の土壁と山中和紙のコラボレーション。これは前代未見の空間なのでは、疑惑。#日下部民藝館 #森田一弥建築設計事務所 #kazuyamoritaarchitecturestudio ...
本日の夕暮れの三日月。 ...
昨夜降った雪に朝日が。snow and sunlight. ...
九州へ。宇宙飛行士じゃないけど、地球は水の惑星だね。Fly to Kyushu. Our planet is covered with water and humid. ...
本日の雪景色。積雪五センチくらい。朝日が当たって雪が輝いてる。#今日の静原 ...
宮崎県日南市の飫肥城下町、旧武家屋敷の改修現場。京都から来ると暖かくてびっくりしたのに、地元の職人さんは寒い寒いと言って震えてるのが微笑ましい。#飫肥城下町 #旧伊東伝左衛門家 ...
京都御所の南にある旧九条家住宅「拾翠亭」へ。入場料がわずか100円だがとても気持ちのいい空間で、三畳のお茶室にも入ることが出来る。ちゃんとしたお茶室で観光客が気楽に訪れることが出来るのは、京都でもここぐらいしかないのでは。昨年お茶室を設計したときもスケール感を確認しにここへ何度も通った。一階の縁側は昼寝にもってこい。
9 o'clock
先日、この拾翠亭に行ってきました。
天気が良くとても快適でしたが、雨の日も風情がありそうですね。ところで障子紙が二丁掛けのように張られていて初めて見る張り方だったのですが、何という張り方かご存知ですか?
morikazu
あれは「石垣張り」と呼ばれる和紙の張り方です。辞書で調べてもあまり載っていないんですが・・・。昔は和紙一枚の大きさが手で漉ける大きさに限られていたので、今以上に一般的な張り方だったのだと思いますよ。
9 o'clock
有難うございます、調べても判らなかったので洒落た表具屋さんの仕業なのかと勘ぐっていました。
わざわざ和紙を切断して張り合わせて・・・と手の込んだ張り方だと思っていたのですが、そうするしかなかったんですね。障子の張替えひとつとっても昔と比べると随分楽になっっているのですね。