今回は世界遺産にも指定されているモロッコのマラケシュという街を、タイル建築を中心に見てきました。日本語の堪能なガイドさんのおかげで、建築以外にもタイルを焼く窯や加工する職人さんの仕事場を訪問して、かなり突っ込んだ取材にすることができた。個人的にも長年の疑問をずいぶん解決することができて、うれしい限り。ちなみに今回の取材の記事は7月28日発売の「iA vol.2」に掲載予定です。
同行はiA編集長大菅力氏とカメラマン渡辺慎一氏との三人旅でしたが、トラブル続発・爆笑連発の取材旅行でした。ただ、帰国便で預けた僕の荷物が行方不明で(おそらくカサブランカあたりで迷子になっている)、ケータイが手元になくて不自由この上なし。しばらく固定電話かメールでしか連絡が取れないと思うので、関係者各位にはご迷惑をおかけします。
niwatetsu
取材先マラケシュっだたのかー。
去年行きたいと計画してて断念した場所なので
うらやましいこと、この上なし。
iA誌上と、この写真日記楽しみにしてますので
いろいろとオモシロ話書いてちょーだい。
匿名
いいね。モロッコ。
何日間、行って来たのかな?
取材ってのがすごいよね。
しかし、荷物が消えるって、
実際にあるんだね。
早く、出てくると、いいね。
つばき
↑あれあれ。名前を書き忘れたよ。
もりかず
現地滞在は四日と少しかな。でも、有能なガイドさんのおかげで普通に旅行者としての滞在する何倍も、コアなマラケシュに触れられたと思う。荷物は、幸運にもというか案の定というか、僕のものらしき黒い物体が、やはりカサブランカで積み残されているのが発見されたみたいです。ケータイレス生活も、あと少しの辛抱。
Mika TAKAGI
近くにいたのねー
パリに住んでると、こんな感覚。モロッコ人めちゃくちゃ多いし。
初めてモロッコにいったのは、まだ日本に住んでたときだったので、衝撃的でした。しかも、内陸部までいっちゃったし。特に、女性にとってはなかなか大変な国よね。
もりかず
そうそう、海向こうはもうヨーロッパだからねー。フランスにモロッコ人が多いように、モロッコにもフランス人がたーくさんおられました。
モロッコの人はかなりフランス語を話すし、英語が上手じゃないフランス人には居心地がいいんだろうなー。だってアジアや中東を旅行したときにはフランス人の旅行者ってほとんど見かけないもん。皆さんここにいらしたのね、という感じ。
今回はマラケシュだけだったけど、次回はもっと内陸の集落とか砂漠とか見に行きたい。だけど、男にとっても大変そうーーー。