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新年あけましておめでとうございます。
大晦日の朝に降り出した雪は、夜には静原全体を深く覆い包んで、大雪のお正月を迎えることとなりました。
除夜の鐘が聞こえ始め日付が変わると、集落の人々は神社に初詣に集まってきます。氏子の方々が焚き火を燃やし、お神酒を振る舞っています。
翌朝は真っ青に晴れた空の下に一面の雪景色。積雪は30から40センチくらい。冬のキビシさで有名な京都市内が10センチくらいという話なので、やはり静原の冬の厳しさは折り紙付きだ。
三が日は自宅近くの坂道で、子供たちとソリ遊びを楽しみました。
そんな風に思わぬ大雪で幕を開けた2011年、今年も皆さんにとって良い年になりますように。
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