京都市右京区の梅ヶ畑で進めてきた民家の改修が完成間近。屋根が落ち、柱も朽ちた廃屋同然の状態からなんとかここまで修復にこぎ着けたのも職人さんのおかげ。

広い庭を挟んで母屋と離れ+土蔵が向かい合う配置。土間を広く確保して、庭を介して母屋と離れが一体になった暮らしができるようになっている。

外壁にポリカ波板を使っているので壁の下地が透けて見えて、室内が古民家とは思えないくらい明るい空間になっています。

DSC_2728

DSC_2807

DSC_2800

DSC_2796

DSC_2792

DSC_2762

DSC_2757

DSC_2743