最近修復されたという平安神宮前の大鳥居の下を通りがかったので撮影。高さは24.4mあるらしく、このでかさは並ではない。昭和4年(1929年)に建てられた時は周囲の景観を損なうとの反対もあったらしいが今では京都の立派なシンボル、建ててしまえばデザイン的にどんな問題があってもそれなりに環境の中に定着してしまう良い例。自分は何かを見ても悪いところよりも良いところを探してしまう質なので、こんな景色も美しいなと実は思っているのです。