京都市の北部の住宅地に建つ、地下一階地上二階建ての住宅。
夏には南北に設けた窓から季節風を取り入れ、
冬には南の大きなガラスの開口と屋根面から太陽の熱を室内に取り入れることで、
最低限のエネルギーで快適に暮らせる暖かい「現代の町家」を実現しています。
家の中央を縦に貫くチューブは、屋根面の太陽熱を室内に取り入れ、
最上階に集まる暖かい空気を地下室に循環させる役割を果たしています。
House in Shichiku / 紫竹の町家
設計/ 森田一弥建築設計事務所
担当/ 森田一弥、木村俊介
構造 会社名 満田衛資構造計画研究所
担当/ 満田衛資、後藤裕晃、海野敬亮
施工 コラボ建築設計 担当 藤井武司 岸本周治 山内裕二郎
大工 DENO建設 担当/出野篤史
基礎 甍建設 担当/大橋幹生
左官 中井左官工業 担当/中井稔二
塗装 岩本建装 担当/山口隼人
板金 日下部ルーフテクト 担当/日下部智晃
建具 足立建具店 担当/足立孝之
タイル 三光タイル 担当/安藤晴康
鉄骨 庄司鉄工所 担当/庄司寿男
サッシ・ガラス 三永工業 担当/水谷信治
材木 近治材木店 担当/神田一美
電気 堀部電工 担当/野口清秀
水道 アクアライフ 担当/ 田村正茂
ガス キョウプロ 担当/中村康夫 古川茂昭
造園 佐野造園 担当/佐野健介
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