ようやく初アメリカ、そして初ニューヨークを体験しました。

きっかけは京都の建築家の魚谷夫妻のお誘いで、アメリカ人現代美術家の巨大なアトリエで「クレーター」を造るというお仕事。

巨大なアトリエの作品群。一見するとボロ切れにしか見えないが(失礼)、実は著名な現代アーティストの作品なのです。

移民の職人さんたちと顔合わせをして、いざ仕事開始。ところが石灰と砂の配合を伝えても、職人さんが大雑把だからなかなか安定しない。

残業必至と思ってたけど、訛りの激しいスペイン語を話す移民の職人さんたちの頑張りで、なんとか。かなりのプレッシャーだったけど楽しかった。疲れ果てて完成写真はなし。

仕事を終えて翌日、草バスケをやってそうなコートを見つけたので運動着で出かけたら、あまりにガチすぎて退散。100キロ近い?超えてる?デブの黒人のにいちゃんでも、おっそろしく早くて巧い。いろんな国で草バスケに参加してきたが、格が違う。さすがアメリカ。

ニューヨークヤンキースの試合にも。選手がデカすぎて球場が小さく見えるという。

話題のハイラインにも。目線の違う高さから街を歩けるのが楽しい。植えてある植物も、良いセレクト。

セントラルパーク。ところどころに大きな岩盤がむき出しになっていて、マンハッタンが巨大な岩盤でできていることがよくわかる。

マンハッタンの対岸からの眺め。

続編はまた。