ゲストハウスの中のバスタブは大人が二人でも十分入れる大きさで、左官仕事による完全手作りのもの。底の部分は青色の瓦を割ってタイル状に張り付けてあり、曲面部分は小砂利の洗い出し仕上げ。砂利がチクチクして痛くないかな、と思うのだがこのバスタブは左官仕事でいう「ふせこみ」という作業がしっかりされていて、曲面に対して砂利の平らな面が揃っていてむしろ体にフィットする感じさえします。
ただ、今時のバスタブと違って中身はコンクリート製だから、冬は追い炊きしても湯が冷えるのに追いつかないそうで、家庭用としては経済性が悪いらしい。普段は五分で風呂から上がってしまう自分だが、ここでは長風呂の楽しみを存分に堪能させてもらった。
みきぽぉ
このゲストハウスの連絡先か住所教えていただけませんか?
お願いします。
3年くらい探してるんです。。。