午前中に一回目の塗り付けで五ミリ程度塗り、午後になって硬化しはじめたところで二回目の塗りつけ。ドーナツ状の丸の表面にまで塗りつけることでドーナツの厚み分の15ミリのコンクリートのドームができる。
夜になってコンクリートが硬化し初め、久住左官の岡くんら助っ人も加わってくれていよいよコンクリートの仕上げ作業。柳刃鏝(やなぎばごて)と呼ばれる細長い形の鏝で、表面を平滑な面に仕上げていく。塗りつけはじめたのが午前10時頃、全体が仕上がったのが夜10時頃でした。あとは五日ほどコンクリートが硬化するのを待って、型枠を外して、完成です。
toshipresso
ご無沙汰しております。カナヤです。
神楽岡のみなさまにちゃんとご挨拶もせずに東京に来てしまいました。
ところでこれ、すごいですね。手で塗る藁すさ入りのコンクリート!仕上がりがとっても待ち遠しいです。
morikazu
ご無沙汰。ついに完成したよーーー。