先日から製作していた構造実験用の1/3 MODELのスタイロフォームの型枠がようやく完成。今日はいよいよモルタルを塗りつけていく作業。前回つくったドームに開口部用の型枠がくっついている。

今回の1/3 MODELは純粋にセメントモルタルでどのくらいの強度があるかを測定するものなので、モルタルの塗りつけ下地にメッシュを使わず、比較的強度の弱い和紙を張っている。

飛び入りで製作に参加してくれた久住鴻輔氏と一緒に左官鏝でモルタルの塗りつけ開始。モルタルの厚みを正確に塗りつける必要があるので表面には厚さ4ミリにカットした板状のスタイロフォームが虫ピンで固定してある。

虫ピンを抜きながらの作業なのでちょっと面倒だったが、一体分のドームはわずか15分ほどで塗りつけ完了。なかなかチャーミングな形のドームに仕上がった。

水分が蒸発してセメントが硬化不良を起こさないよう、サランラップを表面に張って湿潤養生。一ヶ月後にどれだけの垂直荷重に耐えられるか、実験をする予定です。