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8月に入って、スペインに限らずヨーロッパ全土がバケーションシーズンに突入。その多くが地中海沿岸のビーチをめざす、とあってバルセロナ市内はエライことになっている。
局所的に人が多い割には、大学は勿論、いろんな店や施設がバケーション休みで閉まってしまい、行動する意欲を大いに削がれる。国内便のチケットも全て売り切れ。日本は休みたくても休めない社会だが、こちらは働きたくても働けない社会といった感じ。頼み事をしても、問い合わせをしても、また9月になってからきてね、という返事ばかり。いっそ開き直ってバカンスを満喫したいところだが、何か変な罪悪感があるんですよねえ。そこが悲しい日本人の性。
子供の学校は6月半ばから夏休みなので、9月半ばの新学期までようやく夏休みの折り返し地点。今日は旧市街の市場にてフルーツジュースを飲んでご満悦ですが、どの家庭の親もこの3ヶ月の夏休みをいかに退屈させずに乗り切るか、頭を悩ませるそうな。そりゃそうだ、いくら何でも長過ぎる。日本の学校みたいに登校日やプールの日なんてあるわけないし。
naochin
夏休みが3ヶ月!!ってほんと、親が大変ですね・・・。
日本もサマータイムを導入して欲しいです。
特にうちの会社は定時が19時なんで。。。
ともあれ、スペインの夏を満喫してください~♪♪
もりかず
なおちんさん、おひさしぶりです。
こちら、現在夏時間なので、夜の九時まで明るいです。
昼間暑いので昼寝して、夜更かしする、というのが正しい夏の過ごし方です。ところで、なおちんさん、湘南でサーフィン、たのしそうですねえ。
yoshioka
お会いしたことはないのですが間接的に
お世話になっております…吉岡と申します。
(ラトナさんの取材の時などに)
それにしても子どもさんたち元気そうですね。
子どもの適応力たるやって感じですね。
長~い夏休み、うらやましいような、
うらやましくないような。
スペインには昔一度旅行で訪れております。
好きな国のひとつです。
これからも楽しみに見させてもらいます。
※仕事中なのでこれにて失礼。