クリスマスパーティ@EMBT

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ベネデッタの自宅で19日に事務所恒例のクリスマスパーティがあった。
我々上海チームは基本設計図面の提出が翌日ということで、図面の修正とプリントに手間取り、9時から開始のパーティに合流できたのがようやく12時頃。

玄関にはベネデッタがお出迎え,軽くべシートを交わす。
いつもながらベネデッタの着ている服は、国籍不明のとても風変わりな衣装だ。どこで買っているんだろう?

会場にはすでに上機嫌の所員たち。我々もcava(スペインのスパークリングワイン)のグラスを持って合流。

まもなくして、バレンシア出身のセサルがピアノの演奏を披露して、喝采を浴びる。こういう場所で、さらりとピアノを弾けるのはうらやましい。しばしば寝癖をつけたままの姿で事務所に現れる彼も、この演奏で一気に株が上がる。

会場の中心の大広間。

庭に面した小さな部屋。壁には古いタイルが張られている。

トイレの壁の一部にも古いタイルが。

その後、中庭の室内プールのある部屋に移動。プレゼント交換が始まる。この時点で、すでに夜の2時頃。

みんなの持ち寄ったプレゼントを、カゴの中から選んで、、、、、

プレゼントを受け取る人を指名して。

プレゼントの中身を一人一人が開いてみせて、周囲のみんながワイワイ騒いで、さらに夜が更けていく。
その後、その場で音楽を流しはじめると、すぐにみんな体が反応して、ダンスが始まった。皆さん,もう真夜中なんですけど。。。。。また、プールで泳ぎはじめる連中も現れる。イタリア女性陣は衣服の下にしっかりビキニを着て参加していた。
すっかり夜が更けて会場をあとにしたのは、午前5時過ぎ。翌日の午前、仕事に現れたのはわずか数名。他のプロジェクトもほぼ年内の仕事は片付いていたのもあって、仕事納めまでの残り2日はほぼ消化試合のような雰囲気で何となく過ぎ、EMBTの2007年は暮れていったのでした。

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2 コメント

  1. 華麗な住宅ですねー!
    室内プールがあることにも驚かされますが、その壁や天井が・・タダモノではないですね。
    建築家ってなぜか貧乏な印象があるけど、こんな家を維持するにはどれくらいの収入があればいいんでしょう?
    ベネデッタさんは上流階級の出身で資産家とか、そういうことなんでしょうか・・。

  2. もりかず

    ヨーロッパの建築家(こちらは大学を出ると「建築家」と呼ばれるけれど、日本風に「有名事務所の主宰者」という意味で)は、基本的にはある程度の資産がある家庭の出身者がほとんどなんじゃないかな。強固な階級社会が残っているから、日本以上にぽっと出の若者がクライアントを捕まえるのは難しいと思う。事務所のボスとして成功するには、設計能力以前にそういった環境で振るいにかけられる場合が多い気がする。ガウディはその点、一介の金工職人の息子で、グエルさんというパトロンに能力を見いだされてあれだけの仕事をしたんだけどね。ベネデッタについては、お察しの通りです。

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