京都を拠点にスペインのカタルーニャ地方の文化を紹介する活動を行う「バルセロナ文化センター」のオフィス施設である。既存の木造建物を語学教室やレクチャーなどの活動の拠点として使用するための改修を行った。京都の町家とほぼ同型の空間構成や既存の構造や土壁を尊重しつつ、大理石やタイルなど地中海文化圏の建築要素を上書きすることで、この施設のアイデンティティとこの場所の履歴を統合して可視化することを試みている。


施工:エクセル住宅建設エ  担当/藤居武司

大工 栂佐工務店 担当/高尾栂佐

 左官 中井左官工業 担当/中井稔二

 解体 甍建設 担当/大橋幹生

 塗装 岩本建装 担当/山口隼人

 建具 足立建具店 担当/足立孝之

 タイル 三光タイル 担当/安藤晴康

 サッシ・ガラス 三永工業 担当/水谷信治

 材木 近治材木店 担当/神田一美

 電気 堀部電工 担当/堀部泰二

 水道 アクアライフ 担当/田村正茂

 土壁 宮部左官 担当/宮部友之

 特注陶磁器 吉川由


写真:表恒匡


設計:森田一弥建築設計事務所