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下鴨で進行中の「LOFT-house」の現場も、昨日でお正月休み。大工さんは四苦八苦しながらラワン合板を張ってくれていました。

右側は塗装を終えたロフト部分。漆職人、東端氏に相談しながら一緒にペンキを塗っています。ある意味、かなり高級なペンキ仕上げです。天窓からの光がこのロフト部分で拡散し、左側の既存部分を明るく照らす、という意図です。

右側が既存部分、左側がロフト部分で、ロフト部分は吹き抜けになっていて、ロフトを介して下のダイニングスペースに光が降り注いできます。

大工工事が一段落したら、久々に鏝を持って和室の漆喰仕上げをする予定。