先日2日、京都市八瀬の住宅が上棟しました。猛暑の中、工務店の鈴木健太郎親方の「一度やってみたかった」の一存で、なんとクレーンなしの人力のみの棟上げ。コーンコーンというカケヤの音が、やまびこになって八瀬の集落に響きわたる。
日も暮れかかる夕方、ようやく最後の梁がおさまる。
一部の作業を翌日に残し、翌3日のまだ涼しい午前中にお施主さん、大工さん達で上棟式を行いました。これからが楽しみです。
また翌4日の午後は、愛知の現場にて配筋検査でした。