昨日の滋賀県大の設計演習の講義のあと、布野研の川井くんと一緒に近くの川に行き、投網に挑戦。最初は普通の流れの中に投げていて一匹捕れるか捕れないかだったが、流れが淀んだ淵のようなところに網を投げたら、10センチ前後の鮎がどっさり。楽しくてもう、笑いが止まらない。川井くんは10年近くも彦根に住んでいて、先週までここで鮎が捕れることを知らなかったらしい。琵琶湖から遡上する、自然の恵みだ。一晩明けて、丸ごとフライにして、今晩の夕食となりました。