10/6日、香港のテレビ局の取材で「Shelf-pod」の撮影に同行、翌7日は静原の事務所でインタビューと撮影。京都から何を学んで、どう自分の仕事に反映させているか、ということを、今までのプロジェクトを紹介しながら話してみた。

また今月から半年の予定でスペイン人の建築家二人が事務所に加わった。そのため事務所内の会話は日本語と英語とスペイン語が1/3ずつくらいのスーペルちゃんぽんシチュエーション。言葉だけでは日本人同士のような意思疎通は難しいですが、それでもひとたび図面と模型を挟んでコミュニケーションを始めると、不思議なくらいにスムーズに意図を伝えたり聞き取ったり出来るのが面白い。彼らが優秀なこともあるが、図面と模型のメディアとしての力を痛感する。

また、彼らの発する言葉は自分が前提にしていることを改めて見直すきっかけになる。ちなみに日本に着いた初日に彼らが発した質問は「日本の住宅はなぜ塀が無いのか?」「住宅と住宅の間にある隙間は何のためか?なぜ壁を共有しない?」また、お寺の屋根を見て「木造でこの庇のキャンティレバーはすごい」。確かに。


最後に、最近の静原での自然の恵み。