先週、東京不動前の住宅が竣工しました。マイノリティ・インターナショナルな建築の形式のひとつといえる「切妻屋根」をもつ、シンプルな住宅です。
外観は近所に多く立地する町工場を連想させる銀色の波板張り。
一階にはカヌーを置くための広い土間が裏の庭まで続く。
主な生活の場である二階。
螺旋階段の頭上には、町家の土間から見上げるような切り妻屋根の天井。
事務所のスペイン人CESARとGENOは、バイクを購入。これで毎朝、静原に向けて通ってきます。最近は事務所にも彼らの部屋にもカメムシが頻繁に出没して、ブンブン飛ぶは触ると臭いはで、彼らを悩ましている。
久しぶりに昼間の烏丸三条通周辺を歩いたら、町家のお店が増えてますね。
niwatetsu
竣工おめでとう。
遠い場所での監理大変だったと思います。お疲れさま。
僕ももうすぐ1軒の竣工を控えてますよ。
もりかず
ありがとう。そちらもがんばってるね。
今回の仕事は工務店が優秀だったので、遠隔地とは思えないくらい楽でした。
来月には愛知の住宅も竣工するよ。